こんにちは。
今日はタイトルの通り、「大学4年次に交換留学をして卒業を延ばすことについて」書きます。
ひとりごとです。
「4年で留学するんだよ~」と言うと、いろいろな人に「いつ卒業するの?」「なんで4年生で行くの?」と聞かれます。
それにきちんとこたえられるようになりたいし、自分の中でもまとめておきたいので、書くことにしました。
私は大学1年生の頃から大学4年次に留学したいと考えていました。
というのも、1年生の春休みにいろいろ考えまして…。
まず、2年生になるにあたり日本語教育を副専攻することを決めました。
と同時に日本語教育能力検定試験に2年次で合格することを決めます。
夏休みの集中講義もとれるだけとって、勉強時間のかなりの割合を日本語教育に割きました。
そして、3年生の夏に内閣府の日本・韓国青年親善交流事業に参加することも決めました。(参加を決めたというか、その当時は応募してみることにした…って感じですね。)
そのため、2年生のときには校内の交換留学選考試験さえ受けませんでした。
この派遣については後々書こうと思っています。
身バレしてしまうな~と思って後回しにし続けています。
理由を箇条書きにしてみると…
- 日本語教育の勉強に思いの外ハマってしまった
- 夏休みをかけてやりたいことに対して学年が足りなかった
- せめてTOPIK3級をとってから留学したかった(2年春に2級、3年春に5級をとりました)
- 大学生としてもっと勉強していたい
- 留学するなら留学の年はそのことに専念したい
- 卒論や就活にはしっかりと時間を割きたい
- 交換留学なら経済的にも余裕がある(私の大学は公立なのですが、韓国に交換留学する学生には100万円ほど奨学金が給付されます)
などなど、こんな感じです。
この選択で良かったと思えるような留学にしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!